WEBシステム開発 WEB SYSTEM DEVELOPMENT
サービス特徴
プライムグループのシステム開発
WEBシステム開発からスタートした弊社は2004年から15年間Webシステム企画、設計、開発、運用の実績があります。品質を重視した受託開発、アジャイル開発、オフショア開発を強みにB2C向けWebシステムから業務系Webシステムまで提供します。
プライムグループWebシステム開発の特徴
プライムグループは2004年にプライムスタイルが独立系ITソリューションベンダーとして設立されたことから始まりました。現在は、幅広い業界と業務をカバーしたコンサルティングサービスに始まりシステム開発サービスから運用保守までご提供しています。プライムグループの特徴を以下紹介します。
特徴1:高品質
システム構築のフェーズ毎に、以下の成果物を作成しております。 そのプロセスを入れることによって完成イメージの食い違いを防ぎます。 また早い段階でイメージを共有することは、より質の良い改良案にも繋がり、高品質につながります。
フェーズ
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プロジェクト
立上げ成果物
プロジェクト
計画書スケジュール
-
システム
要件定義要件定義書
業務フロー
議事録
-
外部設計
システム
構成図機能一覧
画面一覧
画面遷移図
画面設計書
帳票設計書
フェイル設計書
メッセージ
定義書送信メール
テンプレートバッチ一覧
-
内部設計
DB設計書
バッチ設計書
定義ファイル
の設定値API設計書
結合テスト
仕様書 -
実装
ソースコード
*単体テスト
結果報告書 -
ユーザ検証
*シナリオテス
ト仕様書*単体テスト
結果報告書 -
テスト
結合テスト
結果報告書 -
データ移行
*移行手順書
標準成果物
標準で作成する
成果物
*オプション
お客様の要望に
応じてオフショ
アで作成するこ
ともございます
図1:フェーズ毎に成果物

図2:CI:継続的インテグレーション
CI:継続的インテグレーション(Continuous Integration)
システム開発においてテスト等の処理を 1日に何度も実行することにより、品質を向上させる仕組み
特徴2:広い技術力活用
オープンソースを選定して開発ができるため、安価にお客様の要望を叶えることができます。

図3:日本OSS推進フォーラムのクラウド技術部会が作成した『2019年版OSS鳥瞰図』
開発スタイルへの柔軟な対応
近年主流になりつつあるアジャイル開発にも対応可能で、早い段階でプロダクトの状態を確認しながら完成へと向かうことが出来ます。
もちろん、ウォーターフォール型で長期的な開発の経験も豊富です。お客様のニーズに沿った開発スタイルを提案します。
アジャイル
アジャイル開発手法は、反復(イテレーション)と呼ばれる短い期間単位を採用することで、リスクを最小化しています。1つの反復の期間は、プロジェクトごとに異なりますが、1~4週間程度であることが多いです。
機能や技術的改善要素を優先順位をつけて記述したバックログから、優先順位の高い開発対象を小さな機能に分割してチームで反復しながら開発していきます。サービスやプロダクト開発のようにスモールスタートして機能追加を行っていくような開発に向いています。

図4:アジャイル開発手法
ウォーターフォール
「要件定義」「外部設計」「内部設計」「開発」「テスト」「運用」などの作業工程(局面・フェーズ)をトップダウンで分割し、工程を一度で終わらせる計画を立てて進捗管理をします。原則として前工程が完了しないと次工程に進まない、とすることで、前工程の成果物の品質を確保し、前工程への逆戻りを最小限に抑えます。
ウォーターフォールモデルの利点は、工程ごとの成果物の定義が用意で進捗管理がしやすいことと、決まった予算で作れるものを明確化することができる点である。大規模なシステム開発や業務システムのような、作る機能が明確な開発に向いています。

図5:ウォーターフォール
特徴3:業務システムの上流工程が可能
PM経験豊富かつ上流の工程も対応可能なSEが多数在籍。
安心して開発を任せられます。

図6:業務システムの上流工程が可能
日本人PMがプロジェクト全体を管理
経験豊富で優秀な日本人PMが多数在籍しております。
日本人が上流工程を全て実施致しますので、品質には定評があります。
一部プロフィールを紹介します。
チームリーダー M.I.
⼤学の工学部卒業後、⼤⼿情報処理関連会社にて33年間システムエンジニアとして従事。主に小売業関連システム、⾦融機関情報系システムを担当。
その後、株式会社プライムスタイルに入社し、現職。
言語:Java, PHP, .Net, Javascript, HTML, SQL
チームリーダー R. S.
プログラミングを独学で勉強後、株式会社プライムスタイルに入社。新規システム、アプリケーションのインフラ構築、システム設計、既存顧客のシステム保守、運用などを⾏っている。主にWebのフロントエンド部分が得意だが、サーバーの構築等のインフラ周りも⼿がける。
言語:HTML, JS, PHP, MySQL, AWS, CentOS, Ubuntu
チームリーダー A.N.
新卒で独立系SIer会社のSEとして入社し、多岐業種のwebシステムの設計・開発に従事。同時に、要件定義、基本設計からテスト、リリース、運用サポートまでの一連業務や、よりエンドユーザーに近いサポートの経験も豊富に持つ。2016年4月プライムスタイルに入社し、複数プロジェクトでアプリ・Webの提案、要件ヒアリング、オフショアの開発ディレクションに携わる。
言語:Java, PHP, .Net, Javascript, HTML, SQL
開発環境と得意領域
開発環境
WEBベースのシステム開発やモバイルアプリケーション開発を得意としています。
下記以外にもお客様がご指定の開発言語、ご使用中のツールでの開発も対応可能です。
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プログラム言語
フレームワーク
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サーバー
データベース
プロジェクト管理ツール
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ソース、ファイル管理
コミュニケーション
品質管理ツール
※上図の各ロゴは、各会社の著作物です。
得意領域
プライムグループはサブシステム開発を得意とします。
ERPなどの基幹システム(SAP, Oracle等)で業務をすべてカバーすることは費用面や柔軟性で不利となります。
OSS(Open Source Software)を活用したサブシステムによって、ERPでカバーしきれない業務を担当することで基幹システムに比べて半額以下でシステム実装が可能です。
基幹システムとサブシステムの違い
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基幹システム
・開発費高額
・バージョンアップ費用高
・UI自由度低
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サブシステム
・開発費安価
・バージョンアップ費用中
・UI自由度高
サブシステムとは
基幹システムとは別に、新たにシステム領域を確保し所定業務のために別系統のシステムを組むことをいいます。
またサブシステム化することで基幹システムで同様のシステム開発をするのに比べ以下のメリットがあります。
開発単価:基幹システムはSE200万円~、PG150万円~が相場ですがサブシステムであればSE100万円、PG80万円程度で開発が可能です。
自由度:親会社やグループ標準とは別に独自システムを構築でき、エクセルやアクセスなどが乱立することがありません。またシステム化が必要な範囲のみ対象とできるためシステム全体入れ替えは不要です。