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  • ブリッジSE

    K. N.

    若さと活気あふれるベトナムで試行錯誤しながらもやり遂げたときの爽快感は格別

経歴

・ベトナム ホーチミン在住
・2019年12月入社

2002年 広島大学経済学部卒業後、独立系ソフトウェア開発会社にてSEとして日本国内および海外3Gネットワーク制御局(RNC)開発案件。2009年より4Gモバイルネットワーク基地局(eNodeB)の試験機開発や運用サポートを経験。2013年より海外在住。フィジーで語学留学、インドでの仕事、東南アジアの旅を経て、2017年よりベトナム在住。2019年末プライムラボに入社し、開発ディレクションや実務(テスト等)を担当。

これまでのキャリア

ひと言でいうと、サンドイッチキャリアみたいな感じですね。

大学を卒業して10年間は、独立系ソフトウェア開発会社でシステムエンジニアとして働いていましたが、プライムラボに入社するまでの6年間は、海外を旅しながら、いろいろな仕事をしていました。

もともと一生を一つの仕事で終えるつもりはなくて、いろいろな経験をしてみたかったんです。転機となったのは、東北大震災。限りある人生、後悔したくない…。生き方を見つめ直すきっかけになりました。

震災後、会社を辞めてずっと行ってみたかった海外へ。フィジーへ語学留学、インドではカスタマーサービスの仕事を、東南アジアの旅を経て、2017年からベトナムに移住。不動産会社の営業をしていました。

40歳を節目に、一度はなれたIT業界の新しい波に乗ってみようと思い、転職を決意しました。

入社の決め手

さまざまな職を経験してきましたが、すべてに共通しているのが、日本と海外をつなぐ架け橋の役割を担っていたこと。システムエンジニアとして13年間、丁寧に積み上げてきたスキル、その両方を生かせる会社を探していました。

オフショア開発で注目を集めているベトナム。ほかにも何社か候補はありましたが、なかでもプライムラボを選んだ理由は、最先端の技術に好奇心旺盛なこと。私のような変わったキャリアでも、経営陣が興味を持って話を聞いてくれたことです。大学講師をしている社長もなかなかいないですからね。

「ここでなら新しい世界に触れられるかもしれない」そう感じました。

ブリッジSEの役割と求められるスキル

ブリッジの名の通り、日本にいるクライアントとベトナムにいるエンジニアをつなぎ、円滑にシステム開発が行えるようにディレクションするのが役割です。

具体的には、お客さまの要望や仕様の説明をエンジニアに正確に伝えること。プロジェクトマネージャーとしてタスク管理や進捗管理なども行います。

求められるのは、言語能力とコミュニケーションスキル。大切なのは、相互理解を深める努力と姿勢ですかね。

日本のやり方を押し付けるのではなく、だからといってベトナムのやり方をすべて受け入れるのではなく、お互いを尊重しつつ、歩み寄ること。

仕事への向き合い方の違い、言語の違い、文化の違い、あらゆる「違い」をコミュニケーションを密に取ることで埋めていく。根気のいる作業ですが、今はその「違い」を楽しめるようになりました。

試行錯誤しながらもチーム一丸となって、低コストで高品質の製品を創り上げ、お客さまに満足してもらえたときは、喜びもひとしお。ベトナムのメンバーと一緒においしいビールを飲める瞬間が、最高に幸せです。


ベトナムでは「モッ!ハイ!バー!ヨー!」という掛け声で乾杯します。「1、2、3、(お酒を)入れるぞー!」という意味。
会社帰りに道沿いの居酒屋に立ち寄り、ビールを飲んだり大声で話をしたりするのは、ベトナムではよく見かける光景です。

印象的なプロジェクト

医療系人材マッチチングサービスのWebとアプリの開発です。プロジェクトマネージャーとして、要件定義、設計、結合テスト、マネジメントを担いました。

前職ではインフラ系の開発を手がけていたので、ユーザー寄りのWeb開発は初めて。最近主流のアジャイル開発で取り組むなど、初めての経験が多く苦労もしましたが、日本のスタッフやベトナムのエンジニアの協力を得ながら、完成まで漕ぎ着けることができました。

新鮮な気持ちでチャレンジできたこのプロジェクトは、大きな自信につながりました。

海外で働く醍醐味

ベトナムは経済成長率が高く、国民の平均年齢も31歳と若い。勢いや伸び代があって、その空気に触れるだけで元気をもらえます。

また、海外で暮らしていると、「あなたは中国人か?韓国人か?」と尋ねられ、「いや日本人だ」とアピールする場面が多く、日本人としての意識が自然と強くなります。

日本人としてのアイデンティティを持って世界と接する。こうした感覚は海外で働かないと得られないかもしれません。

プライムグループの魅力

いちばんの魅力は、働き方が先進的なところ。コロナ前からリモートワークを取り入れていましたから、コロナにもスムーズに適応できました。

あとは、「勢い」ですかね。今は試行錯誤しながら、会社もメンバーも一緒に成長していくフェーズ。ベトナムと同じ「勢い」を感じます。

私の場合もそうですが、経験や知識がなくても、新しいことに挑戦させてくれる会社です。週1回の勉強会では、新規事業やビジネスモデルを企画・発表する場もあるんですよ。

ある日のタイムスケジュール

  7:50 ベトナム流カフェタイム。SNSチェック、読書など

  8:30 出社

  8:30 各担当プロジェクト状況把握

  9:30 資料作成、バグ管理など

12:00 ベトナム人スタッフとランチ

13:00 お客さまとの定例打ち合わせ

14:00 開発チームと打ち合わせ

16:00 資料作成、タスク管理など

17:30 ベトナム人スタッフ向け日本語教室

18:30 退社